2024/04/13

儚さ

 



仕事先で見つけたきんぽうげとスミレ。

ついこの前まで野焼きした牧野は真っ黒だったのだけど、あっという間に新緑が芽を出し、花が咲いていた。

緑の牧野の中で鮮やかな色彩は目をひく。

「一番綺麗な私を今見て!」と言っているよう。

精一杯綺麗に咲いて、そして徐々に儚く散っていく。


まるで人生のよう。


先日、ある方の訃報に接した。

その方の終焉は予見できない本当にあっけなかった。

花で例えるなら、満開に咲いている状態で一気に散った、というところだろう。

咲くことを諦めざるを得なかった悔しさと散り際の刹那的な儚さが、私に虚無感を与え今は脱力状態だ。

改めて命は有限なのだと思い知らされたような気がしている。

ご冥福を心からお祈りしたい。

2024/02/20

猫の手も借りたい

プレゼンの資料を作らなければならない。

間に合うのか、私。

とりあえず猫の手を借りて、和むことにする。



2024/02/12

春が来た

この三連休はいろんな行事があって、やっと今日はゆとりのある時間を持つことができた。

天気が良かったので散歩がてら、近くで開催中の植木市を覗きに行った。

枝垂れ梅が可愛くて綺麗で、小さいものを買ってきて、庭に植えた。



少し早い春の訪れを感じている。

2024/01/30

ネタを仕入れに

 

いつもお世話になっている美容師さんから仕入れた美味くて安いお店の情報。


ふじもとさん


今日は看板で開いている日時を確かめるだけだったけれど、そのうち突撃するつもり😍

2024/01/29

ご褒美

やらなきゃと思っていたことをやっと片付けた。

去年から手帳のToDoリストに挙げていて、毎日転記するのが馬鹿馬鹿しいのだけど、気分が乗らないとやらないし、締切ギリギリにならないとやらないという私の悪習。

でも、終わった!

やるべきことを終えた後ってどうしてこんなに爽快なのだろう。

ついでにまだ期限のあるものを片付けたら、かなりの爽快感を味わった。

午前中に始めて、14:30になろうとしていた。

窓から外を見ると天気が良くて暖かそう。

ふと腕時計の歩数を見たら、485歩だと。

一日の目標を8,000歩にしていてほぼ毎日達成するのだけど、さすがに今日はずっとパソコンと向き合っていたし。

そこで、買い物を兼ねて散歩に行くことにした。

買い物は昨日全在庫を使い切った電池、近所のホームセンターへ歩いて行くことにした。

出かける時に持って出る小型カメラを忘れた。ホームセンターにあった電池は意外と高かった。何も買わずにショボーンと歩く私はブックオフに寄ることにした。

読書に没頭する時間を作れそうだったので、立ち寄って物色、この二冊を購入した。

合わせて220円

今日の私へのご褒美である。