2012/08/26

おのぼりちゃん

今日、明日とお江戸へ出張。
出張と書くくらいなので、今回は遊びの要素はまるでない。

といいつつ、今日の打合せが終了し、メンバーでスカイツリーを見に行ってみよう!ということになった。


以下は、その写真の記録である。

都営浅草線押上駅から地上にのぼると…

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ふもとにはたくさんの人たち



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ギャルに撮影を頼まれちゃったへっぴり腰の私



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ふもとの噴水で遊ぶ子どもたち



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向かいのビルに映るスカイツリー



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夏休み最後の週末を楽しむ人たちでいっぱい。

その大きさに感嘆の声をあげる人、ライトアップされたスカイツリーを見上げ寄り添う恋人たち、写真におさめようと四苦八苦する人、一緒に写真撮影しようと楽しむ友達、スカイツリーには目もくれず走り回る子どもたちなど、それぞれのドラマがスカイツリーの下で展開されていた。

展望スポットまでのぼることはできなかったが、思いもよらずスカイツリーを見ることができただけでよしとすべきだろう。

今日は下見と割り切り、今回とは違うスカイツリーの楽しみ方は次に取っておくことにした。

2012/08/22

私のモバイル環境

通信コストの節約をしたい。
一方で、利便性を追求したい。

相反するこの二つのことは、どこかで妥協しなければならない。


私はiPhoneとGalaxy Noteを使っている。

$ポジティブな日々
Galaxy Note



iPhoneは通話専用でWi-Fi環境下ではデータ通信を、Galaxy Noteはデータ通信専用である。

私はいずれもdocomo回線で、特にGalaxy Noteは、2台目タブレットのキャンペーンでランニングコストが安い。おまけにXiだし。

しかし使っているうちに、以下の不満点が出てきた。

・Galaxy Noteの電池のもちがあまりよろしくない
・よく使うアプリがiPhoneにしかない


そういうわけで、今日からお互いの役割を入れ替えてみることにした。
Galaxy Noteはあくまで通話専用で。




しかし、早速、問題点が!




iPhoneで複数のメールアドレスを利用しているが、それぞれのアドレスから返信するのが億劫でならない。
一元的にGmailで受信し、Gmailを介して違うメールアドレスで返信できるように設定はしているが、iPhoneからだとちょっと厄介。

そしてもう一つ、Galaxy Noteを通話で使うには大きすぎる、ということ。


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横からみたらこんな感じ。

やはり、女性が持って通話するには、ちょっと大きい。





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正面から見た感じ。



街中でこんな私に出くわしても優しく接して頂きたい。

2012/08/16

夏の思い出

家族で自宅のそばの港へ釣りに行った。



港には初盆のお宅の提灯がたくさん連なっていた。
今日は精霊流しの日である。



目的はアジゴ狙い。



水面にはイワシの子やアジゴの群れがたくさん。



サビキでアジゴは入れ食い状態。



港に住みつく猫たちも現れた。



釣果はこれ。ざっと100匹はいただろう。



自宅で食べる分だけ唐揚げにし、あとはご近所へ。



夜には精霊船が街を行く。
港へ向かう辻では、精霊船を担ぐ人たちが爆竹を鳴らしながらぐるぐると回る。
この世に帰って来るな、といわんばかりに。






今年は初盆を迎えるお宅が多かったらしく、たくさんの船が通っていった。
港はたくさんの人たちと幻想的な灯りに包まれていた。

風物詩で感じる夏が今年も過ぎていく。

ポジティブな日々


2012/08/07

夏は鬼門

8月1日の早朝、これまでに経験したことのない頭痛で目覚めた。
左前頭部を殴られたような痛みが襲い、思わず呻き声をあげてしまったほど。

病院へ行き、CT検査を受ける。
幸いなことに、脳にも血管にも異状は見当たらなかったとのこと。

念のため、腰椎穿刺で髄液を採取、検査することに。
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採取した髄液に血液が混ざっていたら即入院、と病院の先生から脅されたが、私のそれは無色透明、ことなきを得た。

検査が終わり、重篤な病気の疑いがないと診断された頃には、それまで感じていた頭痛や吐き気が収まり、安堵して帰途についた。


ところが、である。


帰宅した途端、身体に違和感を覚えた。
首が頭を支えられないような感覚。
起きていると首が痛くて仕方がない。その影響か、頭がガンガン痛む。

横臥すると、頭を地につけているからであろう、痛みも何も感じることなく楽チンである。


起き上がってみる。


やはり、首が疲れてしまい、いてもたってもいられない。


今回行った髄液採取は、一時的に髄液が減ることによって圧が下がり、身体に様々な異変を引き起こすことがあるのだそう。


私に現れた症状は、頭痛、首痛、吐き気、めまい。


病院から帰る際に、先生から「充分な水分補給と安静」と釘をさされたことを思い出した。


こうして、私の横臥生活は始まった。


圧が上がるまで、と自分に言い聞かせ、毎日3ℓ程の水分補給(さすがにビールではない!)と、横たわること数日、症状が改善せず再度病院へ行き、点滴。


そんな状態が続いたものの、昨日(8月5日)から快復の兆しが見えてきた。


明日は床払いをし、またアクティブに活動しようと考えている。



今日のブログのタイトルについて。

実は、昨年の夏も体調を崩した。

腹痛に悩まされ内視鏡検査を受けることになり、下剤2ℓの服用に苦しんだ覚えがある。

そして、その前年の夏には腰痛に悩まされた。


暑さで体力が奪われるこの時季に体調を崩しやすい傾向がある私にとって、「夏は鬼門」といえるだろう。


来年の夏は痛みに襲われることなく、ビールをおいしく飲んで過ごしたいものである。