2020/07/27

ここが潮時か

本当に本当に悲しい話。

過去に「ビールの女王」とまで言わしめた私が、その敬称(蔑称?)を返上せざるをえなくなった。

大好きなビールを、いや、アルコールを、身体が受け付けなくなってしまったのだ。
とにかく、呑んだらびっくりするような頭痛と胃と背中の間の鈍痛が起こるようになった。身体が悲鳴を上げているような気がする。呻いて眠れない日々が続いたが、飲酒しないと元気そのもの。じゃあ呑まなきゃいいじゃん、ということだ。

あんなにたくさん呑めたのに。
あんなに美味しいと感じていたのに。
のどごしが気持ちいい季節なのに…、あ、冬でものどごしは気持ちいいけど。

整体の先生から、「間違いなく肝臓が弱っている」「人生で呑める量は決まっているらしい」と2連発で助言を頂いた。
これはもう、アルコールを止めろということか。
ここが潮時だな、と。

悔しいので、これまでに撮ったアルコール関連画像を貼って、昔を懐かしむことにする。

天草町で釣りをしながら

上田アニの餃子のお店にて

東京駅にあるパブで

フルーティーな味が好きだったホワイトベルグ

ピッチャーを持って大喜び@江戸

A列車でハイボール

2015年の春のお城まつりの時

そんなわけで、アルコールに別れを告げざるを得なくなったが、呑みの場にはきちんとコロナ対策をした上でノンアルコール飲料を片手に喜んで参加するので、よろしくです。

2020/07/25

Vlogっぽいことをやってみた話

最近、Vlogなるものの存在を知った。

Vlogとは、
「Vlog」とはVideo blogの略で、平たく言うと、自分の好きなことを文章で表現する一般的なブログの動画版です。
(出典:sony.jp)

そういえば、私は最強のアクションカメラを持っていた。
それが、これ。
htc reカメラ
数年前、神戸マラソンに出場した際に、隣を走っていたランナーさんが持ってらしたのを見て思わず話しかけた。話しかけてわかったのはその方が日本語の不得手な海外のランナーさんで持ってらしたのはカメラだということ。片言の英語と日本語で何とか、写真だけでなく動画も撮れることを知った。
カメラの奇妙な姿といい、走りながら撮影できる点といい、魅力的過ぎる。ゴールしたら入手しようと思い、目に焼き付けた。

Amazonで無事に入手し、それこそいろんなところに持ち歩き、都度撮った。
このカメラ、ファインダーがないため勘でシャッターを押す。かなり広角なため、狙った被写体は極小に写っていることがあるにせよ大抵おさまっている。
マラソンやトレイルの時には大活躍だった。
ストラップをつけてはいるが、持ち歩いていると結構な頻度で落としてしまい、かわいそうなぐらい落下痕がついた。究極は、道路に落とした際に後方から来た車にひかれそうになったので車を停めて拾おうとしたところ、間に合わずカメラの真上で停車、見事に踏まれてしまった。
そんなことが続き、シャッターを押しても記録されていないことが頻発したため手放そうとしたのは今年の春。
そんな時、ふとメルカリを覗いてみると、中古品ではあるが格安で販売されていたのを見つけ、即購入した。そんなわけで、今のカメラは2号機である。

Vlogの存在も知ってしまったことだし、今月に入ってから毎日何かしら撮っている。

このreカメラで撮影したものをiPhoneのVUEアプリで編集してYoutubeにアップロードする。特に主張したいことがあるわけではなく自分の記録なので、わざわざアップロードすることはないのだけれどね。

reカメラの形態がチンアナゴに似ていることから、Vlogには「チンアナゴと過ごした日」というタイトルをつけて楽しんでいる。

2020/07/19

上を向いて行きたい

7月の集中豪雨における災害被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い再建をお祈り致します。



梅雨明けはまだのようだが、ここ数日は青空をよく見かける。

南阿蘇駐車場から阿蘇山をのぞむ

動いてみると、この豪雨の影響が様々なところに及んでいることがわかる。
例えば、南阿蘇村へ行くルートのひとつ、グリーンロードが落石のため全面通行止めになっていたり。私はたまに通行する程度だが、生活道として利用している方はかなりの不便を強いられていることだろう。

コロナ禍で疲弊しているところに追い打ちをかけるかのように自然災害が起きた今年。
経済活動が低迷している中、来週からGOTOトラベルキャンペーンが実施される。
旅行者による移動と消費で経済活動を活性化しようという取り組みは、かなりの予算規模で実施される。
コロナの第二波が心配される中、キャンペーン参加事業者も旅行者も感染拡大を阻止するために最新の注意を払いながら、新しい生活様式のモデルを自ら構築していくことになるだろう。
生き抜くために、どんな状況もピンチをチャンスと捉えて実践できる強い心と行動力が必要だ。

それに先立ち、熊本では、くまもっと泊まろうキャンペーンが実施中である。
居住地域の近隣を旅行するマイクロツーリズム推進施策の一環で、熊本県民による旅行者に限り、熊本県内のキャンペーン参加宿泊施設に8/2までの予約かつ8/31までの宿泊について、その費用を割り引くサービスである。
本来であれば、7/20より九州在住の方に向けて門戸を広げる予定だったそうだが、このところのコロナ感染状況及び豪雨災害による被害状況を鑑みて当面延期となった。

この状況下で皆で一斉に「旅行に行こう」という空気に、気分的にも環境的にも同調できない方々が多くいらっしゃることはわかる。
だから、せめて賛同できる方々だけでも、このキャンペーンの恩恵を受けていただけないだろうか、と切に思う。

登山の師匠が運営している南阿蘇の素泊まり宿もくまもっと泊まろうキャンペーンに参加しているからだ。
ぜひぜひこの機会に、南阿蘇の自然と師匠の人柄にふれていただきたい。

…というCMでした。

2020/07/03

登山道の整備

梅雨の晴れ間に南阿蘇にある免の石トレッキングコースの整備へ。
免の石への入り口
先日の大雨でかなりの水量だった。
これまで何度も行っているが、こんなに多いのは初めて。

水量が多かった
当日は天候が良く、風が清々しかった。
コースは日陰が多く、岩場は半ば濡れていてツルツルと滑りやすい。
コースに設置されたロープにこぶしを作りながら歩く。

裾の方に2つほど作ったこぶし
足場をつくるため、大量のねじを背負っていたため、バランスをとりづらかった。

崩落した免の石が落ちた場所

まむし草を発見
整備場所は、周回コースの前半。
往復コースの折返し地点から200mほど西へ行ったところに木のはしごを設置していて、今回は、はしごの上部に5段ほど足場をつくる。

前回までの仕掛り現場

5段分の木材
2本の柱と足場の木材に穴を開け、ネジで留める単純な作業をもくもくと。

無事に設置終了
今回設置したはしごから左へ1本の柱を固定した。
更にもう1本柱を設置してはしごにし、足場を作っていく。
次はいつ作業ができるかな。

2020/07/01

今日から7月!

いよいよ今年も折り返し。
今日から、東京ディズニーリゾートが再開園されたり、レジ袋が有料化されたり、と様々な変化がある。
我が家では、ベランダ菜園のゴーヤが初めて花をつけた。嬉しいものである。

ゴーヤの花


そんな中、今日になったらやろう!と決めていたのが、マイナポイントの申込みである。

6月半ばにこちらに書いたとおり、既にある程度のところまで登録が終了していたため、事業者のサービスを選択して申込みをするだけである。

どのサービスを利用しようか迷ったのだが、利用頻度を考えて、PayPayのチャージ時(物品購入時ではない)にポイント付与されるように申し込んだ。
私の場合は、マイナポイントのアプリから手続きを進めた。


無事に申込み完了!


PayPayアプリのマイナポイントでの画面

申込みは完了したが、登録は完了していないとのこと。
明日以降、チェックしてみることとする。