2013/04/24

これってどう?

昨夜、某国営テレビ 公共放送のニュースを見ていたら、トップニュースでこう表示されていた。


「世界最高峰のリーグ 日本人 香川が優勝」


思わずテレビの画面を写真に撮ってしまった。



ニュースの内容は、香川真司氏が所属するイギリスのマンチェスターUが2季ぶり20回目のプレミアリーグ優勝を飾った。優勝が決まった試合にフル出場した香川氏が2得点に絡み勝利に貢献した、というもの。
世界最高峰といわれるプレミアリーグ、優勝試合に出場した日本人選手はこれまでおらず、香川氏が初の快挙なのだそうだ。


ところがこの表示、サッカーって個人プレイだったっけ??と思わせる表現だ。
もっとふさわしい表現はなかったのだろうか。


ちなみに以下は、他社のニュースや新聞の見出しだ。

プレミアリーグ優勝 香川真司 日本人初の快挙

…これなら理解できる。



そもそも違和感を覚えるのは私だけなのだろうか?




2013/04/22

ととのわない話

またまた体調ネタ。
(年をとると病気か薬の話をしょっちゅうやっているというが、例に違わず…)

新年度早々、体調を崩した私。
日頃の不摂生が高じたせいか、4/16(火)に救急外来に駆け込むこととなった。
入院は免れたものの自宅療養を余儀なくされ、抱えていた仕事や行事ごとはすべてキャンセルさせてもらうことに。

フリーランスのつらさが骨身に沁みる。
それは、"周囲の方々にご迷惑をおかけしてしまう"ことと"代わりにその生業で稼ぐ人がいない" ということ。
フリーランスの仕事は"信頼"と"協力"で成り立っていると言っても過言ではない。
私事でご迷惑をおかけしたことをこの場を借りてお詫びをしたい。

しっかり体調管理を行わなければ。
ちなみに、昨年末から行っている断酒は現在も継続中である。
(とはいいつつ、2〜3回ほど飲み会で飲んだが、以前のように毎日飲んではいない)


"Only one"と言えば聞こえはいいが、実際は"Lonely"な訳だし…。

体調が悪い時にいろいろ考えるとネガティブな思考になってしまうのはどうしてだろう?
「病気」という言葉から「病は気から」と連想しがちだが、次々と襲ってくる様々な症状に、今回ばかりは「このままじゃ気も病んでしまう」と感じた。


今日の診察を終え、明日から仕事復帰できることとなった。
しっかりと"ととのえて"、頑張りたい。