2020/06/30

ゆるすということ

6月も今日でおしまい。
2020年の半分が今日でおしまい。
1年が過ぎる体感は年齢分の1だと言われるが、確かに瞬く間に過ぎていく感がある。

「ポジティブな日々」というタイトルを付け、前向きでいたい自分を鼓舞する意味でここに綴って来た。
今年の5月中旬まで放置していたこの場だが、人の目を気にしがちなSNSではなく、誰かが読もうが読むまいがおかまいなく自分の今の想いを吐き出していた。まあ、自分にとってもどうでもいいことの方が多いけれど。

私は自分のことを話すのが苦手だ。
聞かれたら答えるけれど、あまり自分のことを語らない。
誤解を招くことなく上手に語りたい気持ちが先行してしまい、結局語ることができないのだろう。

自分のたくさんの嫌なところを露呈させたくないことも一因だと思う。
発言で失敗したことは数知れず。人と自分を比較して羨んだり妬んだり、悪いことが起こると人や周りのせいにしたりして、自分を嫌いになる。そしてそれに時間を費やすことを繰り返している。
ポジティブではなく、ネガティブの塊だ。
自己改革をしたい、そんな想いで購入したのがこの本である。


実は、購入したのは10年前のこと。
その後、1ページも開くことなく、「積読」状態でそれきりこの本の存在すら忘れていた。
つまり、10年前から自己嫌悪に陥る自分を変えたいと思っていたことになる。

ところがつい2週間ほど前、本棚に埋もれていたこの本のことをなぜか急に思い出し、手に取ってみた。

ゆるしとは過去の傷を喜んで手放すこと

この本に記載されたこの一節が刺さった。
過去の古傷にこだわって生きてきた私は、ずっと何かの被害者であり、常にその視点を持っていたことに気づいた。自分を苦しめていたのは自分自身だった。
それに気づくことができただけでも、新たなポジティブな一歩を踏み出せそうな気がしている。

2020/06/29

娘の帰省

きっかけは、娘の持っているモバイルWi-Fiルーターだった。
私の仕事の都合で、必要なのでちょっと貸してくれんか?とLINEで呼びかけたところ、すぐさまOKと快諾ゲット。
受け渡しの方法を模索していたら、「持って帰ろうかな~」と娘。
コロナ禍以来久々に会うので大歓迎!と言ったら、夫には内緒にしてくれ、と娘。
訳を聞くと、父の日に娘がありがとうメッセージを送ったところ、夫から、以下のメッセージが来たそう。
娘が届くのを祈っている夫…
だから、こっそり帰りたいのだそうで、帰ってくる当日まで、私と娘は「娘の帰省」という予定を二人でこっそり秘めていた。
私は夫に言いたくて言いたくて、ちょっとした隙にバラしそうで。
娘に言うと、「母の日や父の日にサプライズでプレゼントを準備する子どもの気持ち、わかった?」と理屈っぽく言われた。いやいや、我々もそこ通った道だから。

実際に帰省した娘は、父の日のプレゼントと称して明太子のセットを持ってきてくれた。
アルコールに合うナイスなチョイス!誰の娘だ?

ザ メンタイたち
たこ焼きも焼いてもらった。
娘、初挑戦だそうだが、上手に丸くできていた。

夫と娘の共同作業

娘作
娘も金髪になって帰ってきた。
私の金髪写真を見て「いーなー」と思い、やってもらったそう。
夫はそんな私たちを見て、「俺もやろうかな…」。
どーぞ!

家族で外出した際は、大雨に見舞われてしまい、猛ダッシュで車に乗り込む際の娘と私の一言「(濡れたら髪の)色が落ちる…」。

2泊3日の慌ただしくも楽しい娘の帰省だった。
娘がそばにいると元気になる。

2020/06/24

自粛モードでの時間5

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から自粛モードが続いた日々。
2月から私の仕事は徐々に減っていった。5月まで予約を頂いていた仕事もすべてキャンセルとなり、収入のあてがなくなってしまった。

そんな中で、せっかくの時間を持て余すのはもったいないと思い、介護について勉強することにした。
きっかけは、伯母の大腿骨骨折による手術・入院だった。
ひょっとしたら介護が必要になるかもしれないと思われたが、幸いなことに現在は退院し、自分の脚で歩行している。
伯母の件があった際に、夫の両親、私の母は健康に毎日を過ごしているが、もしかしたら今後介護が必要になる時が来るかもしれない、今のうちに概要だけでも学んでおきたい。そう思い、通えるスクールを探し、見つけたのがケアプラス介護スクールだった。
なぜこちらのスクールを選んだのかは、リンク先を見て推測していただきたい。

3月初旬に4月開講クラスを申し込んだ。
時が経つにつれ、だんだんと自粛ムードが加速していく。
4月に本当に開催されるのかと心配したが、密な状態にならないようスクール側が配慮され無事に開講、予定どおり最後まで開催された。受講者は私を含めて約30名だった。
私が受講した介護職員初任者研修は、月曜~木曜に開催され全部で15日間通学する必要があった。
午前と午後、座学と実習で学びながら通った。

昼は近くの公園で鳩と戯れながらランチして気分転換を図った。

最初は1羽だったが…

だんだん増えて来た


鳩の話はともかく。
受講した研修は、訪問介護職に従事する場合には必須なのだそうで、最後には修了試験もある。

学んだテキスト

研修では、グループワークも取り入れられていて、ワーク中に意見交換するのだが、休憩時間などにグループメンバーさんの背景を聞くと、私以外の皆さんは、最近訪問ヘルパー職についたばかり、という方々だった。
この研修修了の証明がないため、まだ単独で仕事をすることはできないそうで、先輩ヘルパーさんに同行しているとのことだった。それこそ、この研修がない金曜~日曜は現場で働いているそう。
話を聞く限り、大変そうだったが、やりがいを感じてらっしゃるように見受けた。
授業でも、介護職経験者の講師の先生から臨場感あるたくさんの事例を聞くことができた。実習では視点とコツを教えてもらい、介護する側される側がいかに快適に動作できるかを知ることができ、目からウロコ状態だった。

介護職は3K(きつい、汚い、危険)とよく耳にする。
大変そうとは思いながらも、介護保険利用者さまの自立支援にかかわることができる喜びや、身体的な「大変そう」は自らの工夫次第で、精神面での「大変そう」は考え方次第で克服することができることを知り、介護業界に関わってみたい、と思うようになった。

研修が終わり、試験を受け、無事に初任者研修課程を修了できた。
いつでも訪問ヘルパーとして働くことができる権利を得た。

保険のしくみや高齢者の方々にどう接したらいいのか、全くわからない状態での受講だったが、今は少しは理解できるようになったし、介護職について興味を持っている。

介護職は、自己肯定感を高めてくれる職業だといえる。
自分のできることで誰かの役に立てる。
訪問ヘルパーなら、自分が決めた時間の中で従事することもできる。
たくさんの人に、もっと介護や介護職について知っていただきたい。

2020/06/23

夏の必需品

梅雨の晴れ間というには暑すぎた。
今日の熊本市、予報では35℃、実際は34℃だったそう。
自宅では今朝は涼しい風が吹いていたので、冷房を入れずに窓を開けていたのだが昼に近づくにつれてだんだん暑くなり、頭がボーッとしてきた。
熱中症一歩手前だったのかもしれない。

今日の移動手段は車、乗り込む時の暑いこと。
外気温を見たら37℃だった。
暑いはず。

夏は水分と塩分補給が欠かせない。

私の夏の必需品は、お茶と塩あめ。


こまめに補給して、夏を元気に乗り切りたい。

2020/06/22

大好物

好きなものはいろいろ、一般的に変なものと言われるものも多い。
そんな中でときめくのは、「トレーラーの頭」。
正式な名前がわからないので、「トレーラーの頭」と呼んでいる。

種子島の港で見た「お見合い」シーン

牽引している姿ではなく、頭の部分だけの姿を見るのが好きだ。
頭の部分だけで走行しているのを見るのはもっと好きである。
魚の頭だけが動いているみたいな不格好さが愛らしくて仕方がない。
運転している時に、対向車で来ようものなら、自分の目だけでなく、バックミラーやサイドミラーすべてを駆使して追おうとするものだから危なくて仕方がない。

個人的には手前(左側)が好みのタイプ

昨日は、帰省した先の移動中に民家の駐車場に停まっている「トレーラーの
頭」を見た。自宅でいつも見ることができるなんて最高じゃないか。
姿を見るたびに燃え上がるのだが、身近な存在となっている姿に再燃した。

若い頃はクーペタイプの車が好きだったのだが、年をとってくると車は人やモノを運べたらいいという認識に変わってきたのであまりこだわりはない。
ただ、アウトドアの楽しみを知った最近、4駆の軽キャンパーはいいなぁというほのかな憧れが芽生えてきた。
そして、この「トレーラーの頭」、いいなぁ。

見ると騒ぐので、家族からは「免許取れば?」と言われる。
所有したいのか、乗りたいのか、実はそのいずれでもない。
ただ、見ていたいだけの欲求なのである。
大きな港へ行くと、可愛らしい彼らが元気に働く姿を見ることができる。たぶん、それで満足だ。
あとは、対向車で不意にすれ違う時のドキドキ感を味わえたらそれでいい。
初恋に似た感覚だな。

2020/06/21

岩歩き

コロナ禍後、はじめて天草へ。
ここは天草市天草町にある妙見浦。
岩歩きを楽しんだ。

沖をのぞむ。

岩ガキがいっぱい。


象さんに見える部分に近づいてみる。


カヤックで釣りをする人も。


スキューバダイビングをする人たちも。


水の青さがとてもキレイ。


県外ナンバーの車も多く見えた昨日と今日の天草。

梅雨の晴れ間に自然と戯れることができた。

2020/06/20

早速入れてみた

6/19(金)にリリースされた新型コロナウイルス接触確認アプリ。
直接ここからダウンロードできることを知り、早速入れてみた






アプリ利用者が陽性と診断された場合に、陽性登録を行うことで、接触者に通知が行くそう。

接触の定義は、アプリの利用者同士が1m以内で15分以上そばにいた場合。

アプリ利用時に個人情報の登録は不要で、アプリ利用者に自動で符号が付与されるため、個人の特定には至らないそう。
確かに、実際に利用するまで、煩雑な入力などは一切なかった。

例えはよろしくないが、もし、仮に不倫状態にある方々が共にこのアプリを入れた後に不幸にも感染してしまったとしても、このアプリが原因で不倫関係が露呈する、ということはなさそうである。



誤って陽性登録する可能性ってあるんだろうか?と思い、アプリ内の「使い方」を見てみたら陽性反応の出た方には保健所などから発出される番号をアプリに登録する必要があるそうで、意図的に登録しないことはあっても、誤登録することはなさそう。

このアプリが有効に活用できるようになるために、まずはたくさんの人に登録してもらいたい。

2020/06/19

1粒で2度おいしい話

1粒で2度おいしい、といえば、グリコのキャラメル アーモンドグリコ。
グリコさんのホームページから現在のアーモンドグリコの画像を拝借。

キャッチフレーズはそのまま

私が子どもの頃は、10粒入りだったような記憶がある。

それはともかく、今日の「1粒で2度おいしい」のは、SNS投稿の話で自分のための備忘録である。

仕事はひとりでやっていて、営業時間を決めてはいるのだが、いろんな予定があったりでフレキシブルな時間で活動をしている。
今回、営業時間のお知らせ用にTwitterアカウントを作成し、ホームページでも表示されるように設定した。
同時に、Twitterに投稿するとFacebookページにも自動的に投稿できるように設定した。

ホームページでのTwitter表示は、Twitter社が提供している埋め込みタイムラインウィジェットを作成し、コードをホームページに貼り付けたらすぐに表示される。
また、Facebookページへの自動投稿は、IFTTTというサービスでレシピを作って動かす。こちらも時間差はあるものの、表示された。
しかし、実際にやってみると悩みが発生した。

それは、Twitterで投稿した改行レイアウトがFacebookページには反映されないということ。
だらだらと文字列が並んでいて読みづらいので何とかしたい。

先人たちの知恵をお借りすべくネットで調べてみると…
文章まるごとpreタグで囲んであげるとよい
とあった。
こちらの紹介記事は、Twitter投稿についてだったので私の場合とは異なるのだが、やってみたらFacebookページでも望み通りに表示できた。

1度の投稿で2種類のSNSにアウトプットされるという、1粒で2度おいしい話であった。

2020/06/18

上手にできるかな

苗を買ったのは、6/12(金)のこと。
自家栽培なんて最高!と思いつつ、なかなか踏み出せずにいたのだが、運転途中にトイレを借りたお礼に何か買おうと思って目についた。
見たまま、きゅうりとゴーヤである。




その週末は何かとバタバタしていて、雨の中このままベランダに出したままにしておいたが、さすがに放っておけないと思い、環境整備をば。



プランターって1個じゃダメなんだろうか?と思いつつ吝嗇な面が勝った。


ベランダにセット。



土を全部入れた。



苗に水を与えて移植。
元気なさそう。


割り箸を支柱がわりにしてみる。
せっかく買ってきた支柱もセット。
この支柱が役に立つように、水やりと観察を頑張ってみる。





2020/06/17

プロフィール写真を新しくする話

地味にマイナーチェンジを繰り返している私。
名刺に載せている写真と実物の乖離がひどくなって来た。
名刺交換しても「どなたですか?」と言われることも。

今年で50歳になるし、そろそろ遺影も準備しておこうかな、と奮起。
これまでも数々撮ってくださったカメラマンの田中ヨシヒロさんに、プロフィール写真の撮影をお願いした。
田中さんは笑顔を引き出して自然な姿を撮ってくださる。
今回の依頼を機に、昔撮ってもらった写真を見返してみた。
モデルがよければもっといい写真なのだけど。

2012年5月、植木のマルシェにて
私らしくて好きなのだ

2013年5月、天草苓北町にて
青い海と家族写真


今回は、ある日曜日の朝、熊本市にある江津湖で撮影した。
晴れの予報にも関わらずどんよりとした天気

赤い花がポトンと落ちてくる木

カメラマンの田中さんをスマホで撮ってみた

どんな状況でも撮ってくださるので本当にありがたい。
どんなふうに見せたいのか、撮影しながらどんどん引き出してくださる。
さっきの木の下ですましてる私を逃さないなぁ

私、何してるんだろ?



撮っていただいた中で一番気に入っているのがこちら↓


せめて写真だけでも優しそうな温かそうな人に見られたい、お願いしていた。
そう見えるんじゃ?自己評価だけど。
今後プロフィール写真として活用していくつもりだ。
もしもの時は遺影に、と家族に頼んでおこう。

2020/06/16

やっとゲットだぜ

やっとマイナンバーカードを申請する気になったのはこの5月のこと。
マイナンバー通知カードでいろいろと事足りていたのだが、5月末で身分証明書としての利用ができなくなる、と聞いた。
身分証明書として利用していたわけではないが、今のうちにマイナンバーカードを発行しておいた方がいいのではないか、と思い、即スマホアプリで申請した。

先週、カードができたので受け取りに来てね♡とかかれたハガキが届いたので、行ってきた。
持続化給付金の申請のタイミングでマイナンバーカードのコーナーはとにかく人が多く待たせられると聞いていたが、意外と閑散。

到着と同時に、すぐに受付をしてもらえ、カードの発行を待つ。私の他に4,5人程度が待っているだけだった。
10分ほどで呼ばれ、発行。受付の時に決めた数々の暗証番号をカードに入力して設定完了、受領した。

数々の暗証番号はどんな時に必要か、などの説明を受ける中で、マイナポイントについて説明してもらう。

申請はお早めに!のフライヤー
7月以降(追記:9/1から)、キャッシュレスで20,000円の買い物をすると、5,000円分のマイナポイントがもらえるそう。それには予約が必要だそうで、それは今からでもスマホアプリから申し込みができる。
そうか、今月いっぱいで消費税増税についてのキャッシュレス還元がなくなるし。

どんなキャッシュレスサービスが対象なのだろう??と思ってマイナポイントのホームページを見てみた。

いろいろあるんじゃない??

結構、いろいろと使えそう。くまモンのICカードも入ってた。
キャッシュレスサービスを使っての購入だけでなく、チャージも対象だそう。
ただし、サービスをどれか1つ選ばないといけないというのがポイント。
いろんな所で利用する頻度が高いものを登録しておいた方がよさそう。

私は、LINE Payにしようか、メルペイにしようか、モバイルSuicaにしようか迷っているところ。
いずれにしても、利用するサービスを1つに統合する機会になりそうだ。
今後のサービス展開も踏まえ、考えていきたい。





2020/06/15

食事と睡眠

以前お世話になった方に教えていただいたのが、西式健康法というもの。
西式健康法(にししきけんこほう)は西勝造が1927年に創始した健康法。西医学、西式強健術、テトラパシーとも呼ばれる。部分しか見ない現代医学を批判し、宗教医学一体論を唱える総合的な健康法である。(Wikipediaより)
興味があったので、その方からたくさんの書籍を一度に借りて読んでみた…、が、難しい。
お借りした本たちの中に、値段的に手の届きそうなものがあったので、自分で購入して読むことにした。これである↓

いろいろと実行してみたいことはあったのだが、その中の1つ「朝食廃止論」に賛同し、続けている。
夕食に摂った栄養が消化吸収されて、朝起きたとき血液には栄養が充満しておって、午前中の活動にはさしつかえない。そして、腸管は食物の残滓を体外に排泄せんとし、腎臓が吸収した栄養の同化作用をやった残りの分解生成物を尿に分離排泄するのは、この午前の時間であり、この間に胃や小腸は休養を与えられるべきである。([原本]西式健康読本より)

なるほどね、なのである。
それによって得られる効果なども書かれていて、その効果がすべて当てはまるわけではないけれど、体調はとても良好だ。
ただ、午前中からアクティブに活動する時、例えば10km走る等の予定がある時には、動き始める前にちょっと食べる。
夜もなるべくなら20時までには済ませるようにしている。

睡眠は本当に大事だ。
20時とか21時とかに就寝はザラで、朝は5~6時頃起きるので、結構寝ている。
最近夜中に目が覚めて、そのまましばらく過ごしてしまう。睡眠は体力を使う、と思う。
私だけかもしれないが、睡眠を多くとると1kg前後は体重が落ちる。普通に生活していて2~3kgは平気に変動するのだが、やはり自分にとって適度な体重だと調子がいい。「ヤバイ」と思ったら寝るに限る。
気持ちをリセットしたい時も早く眠りにつく。
起きたら心がすっきり…とまではいかないが、悩んでいたことにちょっとベールがかかったように少し距離を置いて考えられるようになっていたり。

食事も睡眠も、未来の身体をつくるための大切な要素だ。
死ぬまで自分の足で動き回りたいので、気をつけたい。

2020/06/14

買っちゃった



大好きなきゅうりと身体に良さそうなゴーヤ。
つい、苗を買ってしまったけれど、ウチは土壌がなくベランダ菜園となる。
夏の収穫に間に合うかな?

きゅうりが既に辛そうなので、伸び伸び育つ環境を整えてあげよう。

2020/06/13

バックアップがうまくできない

iPhoneをしばらく使っていると、iCloudバックアップがうまくいかなくなることがある。

大抵、そもそものiCloudの容量に対してiPhoneでバックアップしたい内容量が多すぎる、という原因が多いのではないかな、と。
その場合、iCloudの容量を増やすか、iPhoneのバックアップするものを減らすかしないといけない。
iPhoneでバックアップするものってどれ?選べるの?と思いがちだが、その調べ方は、Appleのホームページに書かれている。

 

↓これは私のiCloudのバックアップ内容。
同じApple IDでiPhoneとiPadを利用している。



iCloudは無料の5GBの範囲内で利用している。
アプリのデータは、インターネット上に保存されているものが多いので、その場合はiCloudのバックアップ対象から外している。
インストールしたアプリのデータがそのままバックアップを取る設定になっていたりするので、たまにはチェックしないといけない。
スクショした↑にもいらんものがある。
見てよかった!

他のサービスを併用しながら、iCloudもiPhoneもiPadも容量がいっぱいにならないように気をつけていくつもり。





2020/06/12

バンドっていいな



先日は、久々のバンド練習。

コンサートに出演を予定していた。

新型コロナウィルスの影響で4/4に行われるはずだったコンサートの開催自体が延期となり、6月末に再延期となったそれに向けての練習をする予定だった。
練習予定日の1週間前にコンサート中止の連絡が来たのだが、「せっかくなんで練習はやろう!」ということで参集した。

このバンドは、ボーカル・ギター・ベースの3人編成で、ドラムは打ち込みで演奏している。
前回の練習が2/5だったので、4ヶ月ぶりの再会となり、酒を酌み交わしながらセッション♪または、バンド練習という名の呑み会!

コンサートへの出演という目標がなくなってしまった私は自主練習でも身が入らず、結局私のパート(ベース)はグダグダ。過去に演奏したことがある曲ばかりなのに、こんなにも忘れてしまうものなのか、はたまた下手なギター練習にかまけているせいなのか…。

迷惑かけどおしのセッションだったけれど、久々にメンバーさんの顔を見ることができて嬉しかったし、楽しかった。

各々のパフォーマンスを気にしながらアイコンタクトを送ったり声をかけたりして、ひとつの曲を演奏する。その最中も楽しいけれど、ユニゾンがキレイに奏でられたり、ソロが上手くいったり、ミスなく完奏(こんな言葉あるのか?)できた時は嬉しくて楽しくてたまらない。バンド活動の醍醐味だ。
それを味わうために、練習しなくては。

次回の練習に備えることがもうひとつ。
ただの小物と化したワイヤレスギターシステム↓

練習に連れていけなかったモノたち
普段はアンプにつながないので、充電することを忘れていた。
こちらも気をつけねば。

次の練習はいつかな♪

2020/06/11

危ないっ!

普段、自転車でうろうろする私。
暑かったけれど、今日もロードバイクでがしがし走った。


水前寺駅北口で待機中

車だと渋滞を考えなければならないが、その点、自転車は移動時間を計算しやすい。
コロナ禍で静かだった街も、通勤・通学する人たちが戻ってにぎやかになった。公共交通機関の混雑を避ける或いはコロナ太り対策など、いろんな目的で、自転車に乗る人が増えたような気もする。
交通量が多いと怖いのが、自転車の運転マナーである。

昨日の熊日新聞朝刊に「あおり運転、自転車も適用」という記事があった。
6月30日に施行される改正道交法では、他の車両を妨害する目的で執拗にベルを鳴らすなど自転車のあおり運転を「危険行為」と規定し、3年以内に2回違反した14歳以上に安全講習を義務化する、のだそう(熊日新聞より引用)。


自転車の主なあおり運転例(上毛新聞のサイトより引用)

私が最も怖いと思うのは、逆走である。
最近、自転車用の青い舗装路(自転車専用通行帯)が増えているが、そのラインを逆走してくる自転車をよく見る。結構なスピードで来ると本当に危ない。
自転車専用通行帯に限らず、自転車は車道の左側を走るべきなのに、車道の右側を走る自転車をよく見かける。その先に右折するからなのか、そもそも決まりを知らないのか理由はわからないが、自転車に乗るからには交通ルールを守って安全に乗ってほしい。

かく言う私の知識は正しいのか、ふと疑問を持ち、ネットで検索してみたところ、石川県警のホームページに交通安全クイズ・自転車検定があり実施してみた。

…20問中3問も間違えてしまった。
精進します。

2020/06/10

発送に便利

荷物を送る必要があり、郵便局から送ることにしたため、ゆうパックスマホ割というアプリをダウンロードした。
基本運賃より180円お得だそう。






夫が運転する車の助手席で、スマホを操作する。






あて名ラベルを作成。







住所が分かっているので、直接お届けを選び、こちらの情報と先方の住所、品名、支払いのためのクレジットカード情報などを入力。
郵便局に到着する前に、今回2件のお届け先を入手完了。

日曜日だったので、ゆうゆう窓口に荷物とスマホを持って発送をお願いすると、
「あちらで印刷して来てください」と窓口の外の方向を指さされた。

ATMしか見当たらんのだが?

まごまごする私を見かね、係の方が出てきてATMのそばにある機械を教えてくれた。
目線の高さにノボリがあった。
ゆうプリタッチというそうで、アプリから先ほど作成した宛先のQRコードをかざすと、あて名ラベルが出力された。
まあ、なんて便利!

出力されたラベルと荷物を持って再度窓口へ向かい、今度はスムーズに手続きをしてもらえた。

郵便局での滞在時間は合計3分ほど。
三密を防ぐという目的でも有効だと感じた。

2020/06/09

Airbnbのこと


Airbnbとは、民泊施設を貸したり借りたりする人たちのためのサービスである。

私が一番初めに利用したのは、一昨年、スーパーラグビーのサンウルブズの試合を見に行くために宿を探した時。
通常は、じゃらんや楽天トラベルを使って宿を探すのだが、この時は、トラベルコちゃんやるるぶトラベルなどのサービスを使っても見つけることができなかった。
最悪、日帰りすることも頭をよぎった。

その時、お世話になったのが、Airbnbだった。
民泊施設が主なので、パーティーをやりたいとか、バーベキューをしたいとか、ひとりで素泊まりとか様々なニーズに応じた施設を検索できるし、何より、宿泊料が手頃。

民泊ってちょっと怖いイメージがあったのだけど、過去に宿泊した方々のレビューや評価を参考にし、大田区のあるお宅に2泊お世話になることにした。

Airbnb自体、ワールドワイドなサービスだけあって、私の他にも数組の海外の旅行者が宿泊していた。
素泊まりではあったが、オーナーも親切で、すごく居心地が良かった。

それ以来、ビジネス以外で宿泊する際は、Airbnbを利用することにしている。
日本での認知度はまだそれほど高くないかもしれない。

一方で、貸す側でもお手伝いをしている。
昨年末に、登山の師匠が南阿蘇村に素泊まり施設をオープンさせた
ネットで集客を行うに当たりAirbnbを利用することにし、登録と掲載、情報管理のお手伝いをリモートでしている。
掲載後、早速、海外のお客様や国内のお客様の申込が続いた。土地柄、登山目的の方も多かった。
しかしながら、このコロナ禍で予約は相次ぎキャンセルとなった。

マイクロツーリズムという近場で旅行を楽しむという言葉もよく聞くようになった。
近場の方、コロナ禍が落ち着いたら遠くの方もぜひ遊びに来て頂きたい。

2020/06/08

積読

本はよく読む方だと思う。
スマホやタブレットに入れて読む場合もあるが、紙の本も当然読む。

特に寝る前、布団に横になっての読書は至福のとき。
そのまま寝落ちするパターンが多いため、あまりページが進まない。
寝る前に読む本は、アドレナリンが分泌されるような気がするため、新しく入手したものは読まない。
過去読んだものをその日の気分に併せて並行して読む。

ちなみに、今の入眠本は、
・石牟礼道子著 苦海浄土
・清水潔著 殺人犯はそこにいる
・山岸凉子著 日出処の天子第2巻
である。

ここにも書いた古本屋さんを、先日また覗いて購入してきた。

習俗の社会学
意外と民俗学が好きな私。

ただ、新しく入手した本は一気に読了したいため、まとまった時間がないと読み始めない、いわゆる「積読」状態の時期が長い。早く読みたくてうずうずしているのだが。
ブクログにも久しぶりにログインして、「積読」で登録した。
ブクログの本棚を俯瞰して見た。

本のクセがスゴい?
200冊弱を登録していたけれど、前回のログインは1年半前なので、その間に入手したものは登録していない。使いこなしてないな…。
ただ、その間に重複して本を入手してはいなかったので、その点は良しとしよう。