2020/12/22

果敢にトライ

 してみたけど、やはりダメだった。



あ、ビールの話です。

出張先の夜、時間が空いたので自分へのご褒美と称して呑んでみたものの、激しい頭痛とオートリバースが待ち受けていた…。

やはり、身体が受け付けなくなった、というべきなんだろうけど、認めたくない自分がいるのよね。




2020/07/27

ここが潮時か

本当に本当に悲しい話。

過去に「ビールの女王」とまで言わしめた私が、その敬称(蔑称?)を返上せざるをえなくなった。

大好きなビールを、いや、アルコールを、身体が受け付けなくなってしまったのだ。
とにかく、呑んだらびっくりするような頭痛と胃と背中の間の鈍痛が起こるようになった。身体が悲鳴を上げているような気がする。呻いて眠れない日々が続いたが、飲酒しないと元気そのもの。じゃあ呑まなきゃいいじゃん、ということだ。

あんなにたくさん呑めたのに。
あんなに美味しいと感じていたのに。
のどごしが気持ちいい季節なのに…、あ、冬でものどごしは気持ちいいけど。

整体の先生から、「間違いなく肝臓が弱っている」「人生で呑める量は決まっているらしい」と2連発で助言を頂いた。
これはもう、アルコールを止めろということか。
ここが潮時だな、と。

悔しいので、これまでに撮ったアルコール関連画像を貼って、昔を懐かしむことにする。

天草町で釣りをしながら

上田アニの餃子のお店にて

東京駅にあるパブで

フルーティーな味が好きだったホワイトベルグ

ピッチャーを持って大喜び@江戸

A列車でハイボール

2015年の春のお城まつりの時

そんなわけで、アルコールに別れを告げざるを得なくなったが、呑みの場にはきちんとコロナ対策をした上でノンアルコール飲料を片手に喜んで参加するので、よろしくです。

2020/07/25

Vlogっぽいことをやってみた話

最近、Vlogなるものの存在を知った。

Vlogとは、
「Vlog」とはVideo blogの略で、平たく言うと、自分の好きなことを文章で表現する一般的なブログの動画版です。
(出典:sony.jp)

そういえば、私は最強のアクションカメラを持っていた。
それが、これ。
htc reカメラ
数年前、神戸マラソンに出場した際に、隣を走っていたランナーさんが持ってらしたのを見て思わず話しかけた。話しかけてわかったのはその方が日本語の不得手な海外のランナーさんで持ってらしたのはカメラだということ。片言の英語と日本語で何とか、写真だけでなく動画も撮れることを知った。
カメラの奇妙な姿といい、走りながら撮影できる点といい、魅力的過ぎる。ゴールしたら入手しようと思い、目に焼き付けた。

Amazonで無事に入手し、それこそいろんなところに持ち歩き、都度撮った。
このカメラ、ファインダーがないため勘でシャッターを押す。かなり広角なため、狙った被写体は極小に写っていることがあるにせよ大抵おさまっている。
マラソンやトレイルの時には大活躍だった。
ストラップをつけてはいるが、持ち歩いていると結構な頻度で落としてしまい、かわいそうなぐらい落下痕がついた。究極は、道路に落とした際に後方から来た車にひかれそうになったので車を停めて拾おうとしたところ、間に合わずカメラの真上で停車、見事に踏まれてしまった。
そんなことが続き、シャッターを押しても記録されていないことが頻発したため手放そうとしたのは今年の春。
そんな時、ふとメルカリを覗いてみると、中古品ではあるが格安で販売されていたのを見つけ、即購入した。そんなわけで、今のカメラは2号機である。

Vlogの存在も知ってしまったことだし、今月に入ってから毎日何かしら撮っている。

このreカメラで撮影したものをiPhoneのVUEアプリで編集してYoutubeにアップロードする。特に主張したいことがあるわけではなく自分の記録なので、わざわざアップロードすることはないのだけれどね。

reカメラの形態がチンアナゴに似ていることから、Vlogには「チンアナゴと過ごした日」というタイトルをつけて楽しんでいる。

2020/07/19

上を向いて行きたい

7月の集中豪雨における災害被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い再建をお祈り致します。



梅雨明けはまだのようだが、ここ数日は青空をよく見かける。

南阿蘇駐車場から阿蘇山をのぞむ

動いてみると、この豪雨の影響が様々なところに及んでいることがわかる。
例えば、南阿蘇村へ行くルートのひとつ、グリーンロードが落石のため全面通行止めになっていたり。私はたまに通行する程度だが、生活道として利用している方はかなりの不便を強いられていることだろう。

コロナ禍で疲弊しているところに追い打ちをかけるかのように自然災害が起きた今年。
経済活動が低迷している中、来週からGOTOトラベルキャンペーンが実施される。
旅行者による移動と消費で経済活動を活性化しようという取り組みは、かなりの予算規模で実施される。
コロナの第二波が心配される中、キャンペーン参加事業者も旅行者も感染拡大を阻止するために最新の注意を払いながら、新しい生活様式のモデルを自ら構築していくことになるだろう。
生き抜くために、どんな状況もピンチをチャンスと捉えて実践できる強い心と行動力が必要だ。

それに先立ち、熊本では、くまもっと泊まろうキャンペーンが実施中である。
居住地域の近隣を旅行するマイクロツーリズム推進施策の一環で、熊本県民による旅行者に限り、熊本県内のキャンペーン参加宿泊施設に8/2までの予約かつ8/31までの宿泊について、その費用を割り引くサービスである。
本来であれば、7/20より九州在住の方に向けて門戸を広げる予定だったそうだが、このところのコロナ感染状況及び豪雨災害による被害状況を鑑みて当面延期となった。

この状況下で皆で一斉に「旅行に行こう」という空気に、気分的にも環境的にも同調できない方々が多くいらっしゃることはわかる。
だから、せめて賛同できる方々だけでも、このキャンペーンの恩恵を受けていただけないだろうか、と切に思う。

登山の師匠が運営している南阿蘇の素泊まり宿もくまもっと泊まろうキャンペーンに参加しているからだ。
ぜひぜひこの機会に、南阿蘇の自然と師匠の人柄にふれていただきたい。

…というCMでした。

2020/07/03

登山道の整備

梅雨の晴れ間に南阿蘇にある免の石トレッキングコースの整備へ。
免の石への入り口
先日の大雨でかなりの水量だった。
これまで何度も行っているが、こんなに多いのは初めて。

水量が多かった
当日は天候が良く、風が清々しかった。
コースは日陰が多く、岩場は半ば濡れていてツルツルと滑りやすい。
コースに設置されたロープにこぶしを作りながら歩く。

裾の方に2つほど作ったこぶし
足場をつくるため、大量のねじを背負っていたため、バランスをとりづらかった。

崩落した免の石が落ちた場所

まむし草を発見
整備場所は、周回コースの前半。
往復コースの折返し地点から200mほど西へ行ったところに木のはしごを設置していて、今回は、はしごの上部に5段ほど足場をつくる。

前回までの仕掛り現場

5段分の木材
2本の柱と足場の木材に穴を開け、ネジで留める単純な作業をもくもくと。

無事に設置終了
今回設置したはしごから左へ1本の柱を固定した。
更にもう1本柱を設置してはしごにし、足場を作っていく。
次はいつ作業ができるかな。

2020/07/01

今日から7月!

いよいよ今年も折り返し。
今日から、東京ディズニーリゾートが再開園されたり、レジ袋が有料化されたり、と様々な変化がある。
我が家では、ベランダ菜園のゴーヤが初めて花をつけた。嬉しいものである。

ゴーヤの花


そんな中、今日になったらやろう!と決めていたのが、マイナポイントの申込みである。

6月半ばにこちらに書いたとおり、既にある程度のところまで登録が終了していたため、事業者のサービスを選択して申込みをするだけである。

どのサービスを利用しようか迷ったのだが、利用頻度を考えて、PayPayのチャージ時(物品購入時ではない)にポイント付与されるように申し込んだ。
私の場合は、マイナポイントのアプリから手続きを進めた。


無事に申込み完了!


PayPayアプリのマイナポイントでの画面

申込みは完了したが、登録は完了していないとのこと。
明日以降、チェックしてみることとする。

2020/06/30

ゆるすということ

6月も今日でおしまい。
2020年の半分が今日でおしまい。
1年が過ぎる体感は年齢分の1だと言われるが、確かに瞬く間に過ぎていく感がある。

「ポジティブな日々」というタイトルを付け、前向きでいたい自分を鼓舞する意味でここに綴って来た。
今年の5月中旬まで放置していたこの場だが、人の目を気にしがちなSNSではなく、誰かが読もうが読むまいがおかまいなく自分の今の想いを吐き出していた。まあ、自分にとってもどうでもいいことの方が多いけれど。

私は自分のことを話すのが苦手だ。
聞かれたら答えるけれど、あまり自分のことを語らない。
誤解を招くことなく上手に語りたい気持ちが先行してしまい、結局語ることができないのだろう。

自分のたくさんの嫌なところを露呈させたくないことも一因だと思う。
発言で失敗したことは数知れず。人と自分を比較して羨んだり妬んだり、悪いことが起こると人や周りのせいにしたりして、自分を嫌いになる。そしてそれに時間を費やすことを繰り返している。
ポジティブではなく、ネガティブの塊だ。
自己改革をしたい、そんな想いで購入したのがこの本である。


実は、購入したのは10年前のこと。
その後、1ページも開くことなく、「積読」状態でそれきりこの本の存在すら忘れていた。
つまり、10年前から自己嫌悪に陥る自分を変えたいと思っていたことになる。

ところがつい2週間ほど前、本棚に埋もれていたこの本のことをなぜか急に思い出し、手に取ってみた。

ゆるしとは過去の傷を喜んで手放すこと

この本に記載されたこの一節が刺さった。
過去の古傷にこだわって生きてきた私は、ずっと何かの被害者であり、常にその視点を持っていたことに気づいた。自分を苦しめていたのは自分自身だった。
それに気づくことができただけでも、新たなポジティブな一歩を踏み出せそうな気がしている。

2020/06/29

娘の帰省

きっかけは、娘の持っているモバイルWi-Fiルーターだった。
私の仕事の都合で、必要なのでちょっと貸してくれんか?とLINEで呼びかけたところ、すぐさまOKと快諾ゲット。
受け渡しの方法を模索していたら、「持って帰ろうかな~」と娘。
コロナ禍以来久々に会うので大歓迎!と言ったら、夫には内緒にしてくれ、と娘。
訳を聞くと、父の日に娘がありがとうメッセージを送ったところ、夫から、以下のメッセージが来たそう。
娘が届くのを祈っている夫…
だから、こっそり帰りたいのだそうで、帰ってくる当日まで、私と娘は「娘の帰省」という予定を二人でこっそり秘めていた。
私は夫に言いたくて言いたくて、ちょっとした隙にバラしそうで。
娘に言うと、「母の日や父の日にサプライズでプレゼントを準備する子どもの気持ち、わかった?」と理屈っぽく言われた。いやいや、我々もそこ通った道だから。

実際に帰省した娘は、父の日のプレゼントと称して明太子のセットを持ってきてくれた。
アルコールに合うナイスなチョイス!誰の娘だ?

ザ メンタイたち
たこ焼きも焼いてもらった。
娘、初挑戦だそうだが、上手に丸くできていた。

夫と娘の共同作業

娘作
娘も金髪になって帰ってきた。
私の金髪写真を見て「いーなー」と思い、やってもらったそう。
夫はそんな私たちを見て、「俺もやろうかな…」。
どーぞ!

家族で外出した際は、大雨に見舞われてしまい、猛ダッシュで車に乗り込む際の娘と私の一言「(濡れたら髪の)色が落ちる…」。

2泊3日の慌ただしくも楽しい娘の帰省だった。
娘がそばにいると元気になる。

2020/06/24

自粛モードでの時間5

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から自粛モードが続いた日々。
2月から私の仕事は徐々に減っていった。5月まで予約を頂いていた仕事もすべてキャンセルとなり、収入のあてがなくなってしまった。

そんな中で、せっかくの時間を持て余すのはもったいないと思い、介護について勉強することにした。
きっかけは、伯母の大腿骨骨折による手術・入院だった。
ひょっとしたら介護が必要になるかもしれないと思われたが、幸いなことに現在は退院し、自分の脚で歩行している。
伯母の件があった際に、夫の両親、私の母は健康に毎日を過ごしているが、もしかしたら今後介護が必要になる時が来るかもしれない、今のうちに概要だけでも学んでおきたい。そう思い、通えるスクールを探し、見つけたのがケアプラス介護スクールだった。
なぜこちらのスクールを選んだのかは、リンク先を見て推測していただきたい。

3月初旬に4月開講クラスを申し込んだ。
時が経つにつれ、だんだんと自粛ムードが加速していく。
4月に本当に開催されるのかと心配したが、密な状態にならないようスクール側が配慮され無事に開講、予定どおり最後まで開催された。受講者は私を含めて約30名だった。
私が受講した介護職員初任者研修は、月曜~木曜に開催され全部で15日間通学する必要があった。
午前と午後、座学と実習で学びながら通った。

昼は近くの公園で鳩と戯れながらランチして気分転換を図った。

最初は1羽だったが…

だんだん増えて来た


鳩の話はともかく。
受講した研修は、訪問介護職に従事する場合には必須なのだそうで、最後には修了試験もある。

学んだテキスト

研修では、グループワークも取り入れられていて、ワーク中に意見交換するのだが、休憩時間などにグループメンバーさんの背景を聞くと、私以外の皆さんは、最近訪問ヘルパー職についたばかり、という方々だった。
この研修修了の証明がないため、まだ単独で仕事をすることはできないそうで、先輩ヘルパーさんに同行しているとのことだった。それこそ、この研修がない金曜~日曜は現場で働いているそう。
話を聞く限り、大変そうだったが、やりがいを感じてらっしゃるように見受けた。
授業でも、介護職経験者の講師の先生から臨場感あるたくさんの事例を聞くことができた。実習では視点とコツを教えてもらい、介護する側される側がいかに快適に動作できるかを知ることができ、目からウロコ状態だった。

介護職は3K(きつい、汚い、危険)とよく耳にする。
大変そうとは思いながらも、介護保険利用者さまの自立支援にかかわることができる喜びや、身体的な「大変そう」は自らの工夫次第で、精神面での「大変そう」は考え方次第で克服することができることを知り、介護業界に関わってみたい、と思うようになった。

研修が終わり、試験を受け、無事に初任者研修課程を修了できた。
いつでも訪問ヘルパーとして働くことができる権利を得た。

保険のしくみや高齢者の方々にどう接したらいいのか、全くわからない状態での受講だったが、今は少しは理解できるようになったし、介護職について興味を持っている。

介護職は、自己肯定感を高めてくれる職業だといえる。
自分のできることで誰かの役に立てる。
訪問ヘルパーなら、自分が決めた時間の中で従事することもできる。
たくさんの人に、もっと介護や介護職について知っていただきたい。

2020/06/23

夏の必需品

梅雨の晴れ間というには暑すぎた。
今日の熊本市、予報では35℃、実際は34℃だったそう。
自宅では今朝は涼しい風が吹いていたので、冷房を入れずに窓を開けていたのだが昼に近づくにつれてだんだん暑くなり、頭がボーッとしてきた。
熱中症一歩手前だったのかもしれない。

今日の移動手段は車、乗り込む時の暑いこと。
外気温を見たら37℃だった。
暑いはず。

夏は水分と塩分補給が欠かせない。

私の夏の必需品は、お茶と塩あめ。


こまめに補給して、夏を元気に乗り切りたい。

2020/06/22

大好物

好きなものはいろいろ、一般的に変なものと言われるものも多い。
そんな中でときめくのは、「トレーラーの頭」。
正式な名前がわからないので、「トレーラーの頭」と呼んでいる。

種子島の港で見た「お見合い」シーン

牽引している姿ではなく、頭の部分だけの姿を見るのが好きだ。
頭の部分だけで走行しているのを見るのはもっと好きである。
魚の頭だけが動いているみたいな不格好さが愛らしくて仕方がない。
運転している時に、対向車で来ようものなら、自分の目だけでなく、バックミラーやサイドミラーすべてを駆使して追おうとするものだから危なくて仕方がない。

個人的には手前(左側)が好みのタイプ

昨日は、帰省した先の移動中に民家の駐車場に停まっている「トレーラーの
頭」を見た。自宅でいつも見ることができるなんて最高じゃないか。
姿を見るたびに燃え上がるのだが、身近な存在となっている姿に再燃した。

若い頃はクーペタイプの車が好きだったのだが、年をとってくると車は人やモノを運べたらいいという認識に変わってきたのであまりこだわりはない。
ただ、アウトドアの楽しみを知った最近、4駆の軽キャンパーはいいなぁというほのかな憧れが芽生えてきた。
そして、この「トレーラーの頭」、いいなぁ。

見ると騒ぐので、家族からは「免許取れば?」と言われる。
所有したいのか、乗りたいのか、実はそのいずれでもない。
ただ、見ていたいだけの欲求なのである。
大きな港へ行くと、可愛らしい彼らが元気に働く姿を見ることができる。たぶん、それで満足だ。
あとは、対向車で不意にすれ違う時のドキドキ感を味わえたらそれでいい。
初恋に似た感覚だな。

2020/06/21

岩歩き

コロナ禍後、はじめて天草へ。
ここは天草市天草町にある妙見浦。
岩歩きを楽しんだ。

沖をのぞむ。

岩ガキがいっぱい。


象さんに見える部分に近づいてみる。


カヤックで釣りをする人も。


スキューバダイビングをする人たちも。


水の青さがとてもキレイ。


県外ナンバーの車も多く見えた昨日と今日の天草。

梅雨の晴れ間に自然と戯れることができた。

2020/06/20

早速入れてみた

6/19(金)にリリースされた新型コロナウイルス接触確認アプリ。
直接ここからダウンロードできることを知り、早速入れてみた






アプリ利用者が陽性と診断された場合に、陽性登録を行うことで、接触者に通知が行くそう。

接触の定義は、アプリの利用者同士が1m以内で15分以上そばにいた場合。

アプリ利用時に個人情報の登録は不要で、アプリ利用者に自動で符号が付与されるため、個人の特定には至らないそう。
確かに、実際に利用するまで、煩雑な入力などは一切なかった。

例えはよろしくないが、もし、仮に不倫状態にある方々が共にこのアプリを入れた後に不幸にも感染してしまったとしても、このアプリが原因で不倫関係が露呈する、ということはなさそうである。



誤って陽性登録する可能性ってあるんだろうか?と思い、アプリ内の「使い方」を見てみたら陽性反応の出た方には保健所などから発出される番号をアプリに登録する必要があるそうで、意図的に登録しないことはあっても、誤登録することはなさそう。

このアプリが有効に活用できるようになるために、まずはたくさんの人に登録してもらいたい。

2020/06/19

1粒で2度おいしい話

1粒で2度おいしい、といえば、グリコのキャラメル アーモンドグリコ。
グリコさんのホームページから現在のアーモンドグリコの画像を拝借。

キャッチフレーズはそのまま

私が子どもの頃は、10粒入りだったような記憶がある。

それはともかく、今日の「1粒で2度おいしい」のは、SNS投稿の話で自分のための備忘録である。

仕事はひとりでやっていて、営業時間を決めてはいるのだが、いろんな予定があったりでフレキシブルな時間で活動をしている。
今回、営業時間のお知らせ用にTwitterアカウントを作成し、ホームページでも表示されるように設定した。
同時に、Twitterに投稿するとFacebookページにも自動的に投稿できるように設定した。

ホームページでのTwitter表示は、Twitter社が提供している埋め込みタイムラインウィジェットを作成し、コードをホームページに貼り付けたらすぐに表示される。
また、Facebookページへの自動投稿は、IFTTTというサービスでレシピを作って動かす。こちらも時間差はあるものの、表示された。
しかし、実際にやってみると悩みが発生した。

それは、Twitterで投稿した改行レイアウトがFacebookページには反映されないということ。
だらだらと文字列が並んでいて読みづらいので何とかしたい。

先人たちの知恵をお借りすべくネットで調べてみると…
文章まるごとpreタグで囲んであげるとよい
とあった。
こちらの紹介記事は、Twitter投稿についてだったので私の場合とは異なるのだが、やってみたらFacebookページでも望み通りに表示できた。

1度の投稿で2種類のSNSにアウトプットされるという、1粒で2度おいしい話であった。

2020/06/18

上手にできるかな

苗を買ったのは、6/12(金)のこと。
自家栽培なんて最高!と思いつつ、なかなか踏み出せずにいたのだが、運転途中にトイレを借りたお礼に何か買おうと思って目についた。
見たまま、きゅうりとゴーヤである。




その週末は何かとバタバタしていて、雨の中このままベランダに出したままにしておいたが、さすがに放っておけないと思い、環境整備をば。



プランターって1個じゃダメなんだろうか?と思いつつ吝嗇な面が勝った。


ベランダにセット。



土を全部入れた。



苗に水を与えて移植。
元気なさそう。


割り箸を支柱がわりにしてみる。
せっかく買ってきた支柱もセット。
この支柱が役に立つように、水やりと観察を頑張ってみる。





2020/06/17

プロフィール写真を新しくする話

地味にマイナーチェンジを繰り返している私。
名刺に載せている写真と実物の乖離がひどくなって来た。
名刺交換しても「どなたですか?」と言われることも。

今年で50歳になるし、そろそろ遺影も準備しておこうかな、と奮起。
これまでも数々撮ってくださったカメラマンの田中ヨシヒロさんに、プロフィール写真の撮影をお願いした。
田中さんは笑顔を引き出して自然な姿を撮ってくださる。
今回の依頼を機に、昔撮ってもらった写真を見返してみた。
モデルがよければもっといい写真なのだけど。

2012年5月、植木のマルシェにて
私らしくて好きなのだ

2013年5月、天草苓北町にて
青い海と家族写真


今回は、ある日曜日の朝、熊本市にある江津湖で撮影した。
晴れの予報にも関わらずどんよりとした天気

赤い花がポトンと落ちてくる木

カメラマンの田中さんをスマホで撮ってみた

どんな状況でも撮ってくださるので本当にありがたい。
どんなふうに見せたいのか、撮影しながらどんどん引き出してくださる。
さっきの木の下ですましてる私を逃さないなぁ

私、何してるんだろ?



撮っていただいた中で一番気に入っているのがこちら↓


せめて写真だけでも優しそうな温かそうな人に見られたい、お願いしていた。
そう見えるんじゃ?自己評価だけど。
今後プロフィール写真として活用していくつもりだ。
もしもの時は遺影に、と家族に頼んでおこう。