今日は娘の授業参観日。
先週、娘に聞いてみた。
私「授業参観の授業って何すんの?」
娘「体育」
体育????
これまで、授業参観で見る側、見られる側を何度も経験したけれど、
体育の授業参観は初めて!
いったいどんな授業が行われるのだろう…。
「父兄も参加して!」なんて言われた時のためにジャージ着て行こうかな…。
いろんな思いを秘め、わくわくしながら学校へ行った。
体育館に敷き詰められたマット。
この日のために練習した「マット運動」を披露してくれるそう。
まずは、体育館内をランニング。
今日は、「寒の戻り」という言葉がぴったりな寒い日。
子供たちは元気いっぱい。
見ている父兄たちはぶるぶるしながら、ひなたを求めて体育館を右往左往。
写っているのは5~6年生ほぼ全員。
だからこそ、アットホームな学校運営ができるのだと思う。
地域と連携した行事もかなりたくさん行われており、
地域の皆で子供たちの成長を見つめてくれている、そんな気がする。
子供たちは、それぞれ練習の成果を披露してくれた。
あんなに小さかったあなたが、そんな動きもできるようになったのね。
子供たちどうしのやりとり、先生たちとのやりとりなど、
家とは違う、社会の中の一員としての顔も垣間見えた。
どの場面も、子供の成長を実感できた。
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