2023/11/21

猫の避妊手術

 

術後のねじ


11月17日(金)はねじの避妊手術の日だった。

病院に連れて行く時にキャリーバッグの中でたくさん鳴いた。不安だったのだろう。

手術の日は病院に一泊することになっていたので、翌日迎えに行った。

ねじは傷口を舐めないように服を着ていて、にゃーと鳴いたけど、なんだか元気がなかった。

帰宅して、前日から絶食していたのでさぞかしお腹が空いているのでは?と思い、ご飯をあげたけれどあまり食べなかった。

それから3日が経過し、ご飯や水は食するようになり、排泄もきちんとしているが、やはり元気がない。

いつもは行かない人気のないところで丸くなっていることが多いのが心配だ。身体に違和感があるのだろう。

当たり前のように手術を受けさせたけれど、考えてみると、人間のエゴで身体に傷をつけ、子どもを産めない身体にしてしまった。元気のないねじを見ると、申し訳ない気持ちでいっぱいになる。

早く回復してくれることを祈るのみである。


0 件のコメント:

コメントを投稿