2018/09/03

残念な結果

7月に、新しい通信環境 というタイトルで記事を書いた。

この環境で、ウキウキして8月を過ごしていたのだが、実家へ帰省した際に、これまで利用できていたエリアで圏外と表示され、全く利用できなかった。

帰宅次第、販売元に連絡をし、「これまでと全く同じエリアで利用できる」旨の説明を受けたので切り替えをしたことを伝え、結局、元の契約に戻してもらった。

…とは言っても、最初に契約していたSIMカードは「解約処理」されているので差し替えても利用できないため、新しいSIMカードを送ってくださるとのこと。到着したら、差し替えて、アクセスポイントの設定をしてください、と丁寧に電話で対応してもらった。

そして数日後、手元に届いたのだが、到着したSIMカードに同封された書類に書かれたアクセスポイント名が契約していた定額料金プランのものではなく、従量課金プランのそれだった。サービス提供元のWEBページを確認したが、疑問が解消されず、ひょっとして間違ったものが届いたのでは?と思い、チャットで連絡した。

つながるまで数十分待ったが、こちらの契約者情報を伝え、確認してもらうと、こちらの契約どおりのSIMカードが送られていること、アクセスポイント名は従量課金プランで使われているものではあるが、一部の定額料金プランでも利用されている旨の説明を受けたので、安心して差し替え、設定を完了させた。

通信エリアの件、都会ならきっとなんの問題もなく利用できたのだろうけれど。
こちらも利用する地域で利用できるのかをしっかり確認しておけば、こちらもサービス会社にも手間をかけずに済んだのに、と反省しきり。

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