生まれて初めての山鹿灯籠祭り。
非常に歴史のある古式ゆかしいこの祭り、この由来にはいくつかの説があるらしい。
第十二代景行天皇が九州を巡幸しているとき、加茂の浦の湖(現山鹿市内)で濃霧が立ちこめ、一行は進路を見失ってしまった。このとき、地元住民が松明を灯して一行を大宮神社のところまで導いた。この松明がのちに灯籠となって神社に奉納された、とする説、など。
その大宮神社の模様。
空くじなし!の言葉に誘われ、ついひいてしまったおみくじは見事に大吉!
そして,長寿箸が当たった!
いよいよ始まる千人灯籠踊り。手弱女ぶりなゆるやかな動きに感動。
灯りが消えるとこんなに幻想的。
鶴田一郎氏のイラストが描かれたパンフレット。日本美人の見事な表現。
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