2011/08/17

写真で綴る山鹿灯籠祭り

生まれて初めての山鹿灯籠祭り。

非常に歴史のある古式ゆかしいこの祭り、この由来にはいくつかの説があるらしい。

第十二代景行天皇が九州を巡幸しているとき、加茂の浦の湖(現山鹿市内)で濃霧が立ちこめ、一行は進路を見失ってしまった。このとき、地元住民が松明を灯して一行を大宮神社のところまで導いた。この松明がのちに灯籠となって神社に奉納された、とする説、など。

その大宮神社の模様。
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空くじなし!の言葉に誘われ、ついひいてしまったおみくじは見事に大吉!
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そして,長寿箸が当たった!
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いよいよ始まる千人灯籠踊り。手弱女ぶりなゆるやかな動きに感動。
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ポジティブな日々-未設定





灯りが消えるとこんなに幻想的。
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鶴田一郎氏のイラストが描かれたパンフレット。日本美人の見事な表現。
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