2012/01/05

お正月のお楽しみ

生まれて初めて除夜の鐘をついた。

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場所は、天草町の自宅のそばの隣峰禅寺。10年以上住んでいるのに年明け早々に行ったのも初めて。

その足で、山頂にある鈴木神社へ。
一年の運試しであるおみくじはお正月のお楽しみ。

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実はここへのお参りも初めて。そんな私だが、見事大吉を引き当てた。

よくよく見てみる。

 願望(ねがいごと)→目上の人の助けを得て思わず早く調(ととの)う
 学問→安心して勉学せよ

さすが大吉!今年の運は安泰だ!続けて見てみる。

 恋愛→表面だけ要心せよ


既婚者の私なので気にすることはないのだけど。
それにしても、「表面だけ」とは露骨すぎやしないか?



翌日、私の実家へ行く途中、毎年恒例の本渡諏訪神社へお参り。
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ここでもやっぱりおみくじをひいた。
主人と娘と私、私を除いた皆は大吉、歓声があがる。
私は末吉、ちょっと悲しいけれど、まあ、吉の部類だ。
これは通過点の運だと自分に言い聞かせつつ、書かれている内容を確認する。

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 願望(ねがいごと)→驚くことあれどあわてねば叶う
 学問→危うし全力を尽せ
 恋愛→今はまだ駄目です


なぜ、恋愛だけ丁寧語なのだろう? 前日にひいたおみくじもそうだが、今年はよほど異性に縁がないのであろう。
そんな思いを抱きつつ、「三社参り」という言葉があることを思い出した。

あと1社、どこに行こうか思案中だ。

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