2013/09/24

運動公園ランデビューの感想

先月から歩き始めた。

歩くことを毎日続けているうちに、ひょっとしたら走れるのではないか、と思い始め、今月に入ってからウォーキングにランを取り入れた。

今朝は外に出るゆとりがなく、午前中の用事が終わってから、熊本県民総合運動公園に出かけた。
予めランニングコースが描かれた地図を見ていたものの、初めて走るコースは高低差や道順がわからず不安でいっぱい、ましてや正午過ぎ、お彼岸は過ぎたものの陽射しが強く暑い。

コースを歩き始めた、ゆとりのある頃

5kmのコースを試みたのだが、途中でコースを見失い(どうやら逆走していたらしい!)、アプリで設定している4kmをとりあえず走ろうと決めた。



結局、今日の総距離は、4.3km。


iPhoneアプリ Runkeeperでの軌跡
事前にこちらの地図を見て行ったのだけど、分岐点の矢印がわからなかったり、道に塗られた色区分がわからなかったり、標識が摩耗して消えていたり、最終的に私の持久力が足らずに結局5kmコースの全貌を知ることはできなかった。
そもそも私のスタート地点が駐車場付近からだったので、それを考慮しなければならないのだが、Runkeeperアプリの軌跡でみるととんでもないところを走っているのがわかる。

WEBページに掲載されているランニングコース

運動公園内、銀杏が色づき始めた
公園内は樹木が多くとても走りやすい環境だ。暑い中にも関わらず、走る人や歩く人が多かったことが印象的だ。
しかしながら、WEBページに掲載された情報をあてにして訪れた場合には、私がそうだったように事前期待が裏切られてしまうような気がする。
やはりWEBページでアピールするのと同様に、道路や標識などをもう少し整備して現場力を上げてもらいたいと思った。

いつもとは違うコースでは、ゴールがわからなければ不安になる。また道程がわからなくても不安になる。やみくもに走ると今回のように無駄な体力を消耗してしまい、結局最初に決めたゴールに到達できない。ただ粘り強さや持久力があれば、軌道修正をしながら目標達成できると思う。そのためには持久力を鍛えなければならない。

…ここまで書いて、まるで仕事を語っているように思えた。

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