2011/09/19

最後の運動会

昨日は娘の通う小学校の運動会。
娘は小学6年生なので、小学校の運動会への参加は今年が最後となる。


当日は生憎の雨だったが、雨天決行とアナウンスされており、体育館での開催となった。
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小学校の先生方は、毎年スタッフTシャツを作成される。どなたがスタッフなのかが一目瞭然。非常にありがたい。今年のデザインはこれ。
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役員の方々がグラウンドのコンディションを見ながら準備を並行して行って下さっていた。
お昼前に会場は体育館からグラウンドへ。
移動もスムーズ。


午後からは体育館ではできなかった徒競走などが盛り込まれ、子供達はのびのびと動き回っていた。


低学年の玉入れでは、おばあちゃんが混ざっていたり。

爆竹やスタートのピストルの合図で泣き出す児童がいたり。


いろんなハプニングが起こりながらも、無事に終了した。

同時に改めて、娘の成長を目の当たりにした。
指示されて動くだけだった低学年の頃とは違い、今回は最上級生。係りの役割を果たしながら、下級生達をリードしていかなければならない立場。
カメラのファインダー越しに見る娘は、上級生らしく振る舞い、逞しかった。普段、家庭で見せる顔とは違う一面を垣間見たようで、私はとても嬉しかった。


夜は公民館で打ち上げ。
なんとお寿司屋さんが開店。
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地元で構えていたお店を数年前に閉店されたのだが、運動会の打ち上げの時に「一夜限り」ということで復活、皆さんお待ちかねのブース、まさに天草ならでは。


先生方も保護者も非常に親密な関係が保たれている。

良好な関係を保たれているからこそ、今回の運動会のような臨機応変に対処すべき行事も、結果的には難なく行えたのだ、と感じた。
仕事でもそうだが、日頃のコミュニケーションは本当に大事だ、と改めて実感した。

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