体調も良好。
今日は午前中に予定がなかったため、8時半頃から走り始めた。
一週間が始まる朝ということもあり、通勤する車、人に多くすれ違った。
いつも走るコースに小学校がある。
夏休みだが、子どもたちが学校へ向かっていた。登校日だろうか。
その小学校そばの上り坂に向かって走っていると、対面から小学校1年生くらいの男の子がこちらに向かって走ってきた。
小さいなぁ、かわいいなぁ、と思っていると、その少年が私を見て一言、
「がんばってください!」
と言ってくれた。
予想もしなかった少年の声かけに
「ありがとうございます!」
と返し、私は笑顔になった。
普段はへとへとになるランニングも今日は難なく、いつもよりここちよく走ることができた。
見ず知らずの少年のその一言は、今日一日、私に大きな力をくれた。
かけてくれた言葉から、私の存在を認識し、応援してくれたことがわかる。
存在を認識してもらうこと、応援してもらうことはこんなに嬉しいことだったのか。
挨拶しかり声をかけることをつい軽く考えがちだが、人とのかかわりで大事なことを少年から教えてもらった。
今朝の作業中の熊本城 |
陣太鼓ソフトをランニング途中の城彩苑で |
熊本城を応援する旗 |
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